【山で散歩】わりと近場で登山気分が味わえる葦毛湿原に行ってきた。

葦毛湿原 旅行

少し前に山に登りたくなったのでわりと近場の葦毛湿原というところに行ってきました。
湿原です。ざっくりどんな感じのところなのかは豊橋市のサイトに詳しく書いてあるのでリンク貼っておきます。

■豊橋市サイト
https://www.city.toyohashi.lg.jp/3956.htm

僕の中の湿原のイメージはヌメーレ湿原だったのですが大方その想像通りでした。
愛知のヌメーレ湿原と勝手に名前をつけたくなりました。

狙うは湿原を抜けてハイキングコースを歩いて戻って2時間くらいのコースです。

看板
看板です。年季入ってていいですね。

湿原の前のまず入り口に池がありました。
こういう池を見ると釣りをしたくなりますがもちろん釣り禁止です。残念!
まあ竿もないから大丈夫です。

入り口池
良い感じの池です。記憶が正しければカモが泳いでました。

続いて湿原に入ります。
入り口には看板のような木のオブジェのようなものが置いてあり「葦毛湿原」と書いてあります。

葦毛湿原
看板。

因みに「いもうしつげん」と読むらしいです。
漢字は難しいですね。地名も人名も読み方はわかりません。
偉い人が聞いたら怒られるかもしれませんが、湿原がどんなものかといいますと広い水たまりに腰くらいの丈の草が生えています。
通路は木の板が貼ってあって景色に見惚れて落ちないようにロープが両側に貼ってあります。
親切設計!

湿原
こんな感じです。

湿原を抜けると山道になっていて頂上まで登りました。

山道
こんな感じの山道を
頂上
頂上です。
地図
Mapアプリだとこんな感じ。結構歩いてます。

距離の割に疲れたのは舗装度合いと角度の関係でしょうか・・・。

例の如く道中色々な生き物に遭遇したのであげていきます。

チキチキバッタ
チキチキバッタです。子供の頃死ぬほど捕まえました。
シオカラトンボ
シオカラトンボです。ピントが全然あってない。
オニヤンマ
オニヤンマです。
カナヘビ
カナヘビです。

なんと此処では前回行方不明になってしまった鳥のキュルキュルことバードコールは使用禁止でした。
新調したのですが今回はお預けです。郷に入ったら郷に従えというわけです。

今回も良い運動になりました。

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