今回は仕事のメモです。
突然ですがWordpressは好きでしょうか?
僕は嫌いです。
とはいうものの2021年度WEBサイト全体のWordpressシェア率は4割ほどCMS内でのシェア率はなんと6.5割もあるそうです。
みんなWordpress大好きですね。
そんなこんなでWebサイト制作を生業にしているからにはWordpressからは逃げられません。
僕もWordpressと仲良くするためにテーマを自作したり勉強したりしています。
このご時世当然サイト持ってて当たり前という感じになっているので仕事の大半がリプレイスということになります。
真っ新からサイトの構築というのもなかなか珍しいのではないでしょうか。
既存のサイトがWordpressです。新しく作ったサイトもWordpressにしたら当然今まで書いた記事がそもまま使えるんでしょ?
と思っている方は多いと思いますそんな脳内お花畑な方には申し訳ないですががそうは問屋が下ろしません。
ある一定の条件が揃えば可能ですがそうでない場合も多々あります。
正直書いた記事が有益なのかそうでないのかという問題もありますがそういった問題は一旦無視しましょう。
価値観は人それぞれですので。。。
毎回忘れた頃にやってくるWordpressの記事移設問題。
すぐ忘れるので条件をメモすることにしました。
これで安心。
記事移設フローチャート

移設に関して「FTP情報」と「MySQL」の情報があるかどうかが可能か不可能かの判断基準となります。
その他の方法に関しては上記の二つの情報があれば「DB接続情報」「wordpressのログイン情報※管理権限有り」
「wordpressのログイン情報※管理権限無し」等の情報は調査して取得することが可能です。
FTP情報
サイト自体のデータにアクセス可能。
画像の移設に必要。「wp-config.php」ファイルにはDB接続情報が平文で記載されているため取得可能。
MySQL情報
記事や固定ページの内容が格納されているDBへのアクセスが可能。
テーブルを解析すれば「wordpressのログイン情報※管理権限有り」のパスワードを一時的に変更しログイン可能にできたりする。
WordPressのログイン情報※管理権限有り
WordPressの全ての権限が与えられたユーザーの情報。
「FTP情報」と「MySQL」の情報がない場合でも記事移設用のプラグインを使用することにより記事の移設が可能な場合も。
WordPressのログイン情報※管理権限無し
WordPressの記事の更新のみの権限が与えられたユーザーの情報。
しょうもない制作会社がこの権限しか与えずリプの際にこれしかもらえないパターンが意外と多い。
この権限はあってもなくてもどっちでも良い。これしかない場合は移設は手作業となります。
情報が得られた場合の確認事項
・各情報をいただいた際に必ずログインすること。
他の情報でもそうですがいただいた情報が必ず正しいわけではありません。
公開直前にログインができない等の事実が発覚した場合公開スケジュール自体に影響が出てしまうことも。
・wordpressのログイン情報を頂いた場合は必ずどのレベルの権限が振られているユーザーなのかを必ず確認する。
得られた情報がWordpressのログイン情報※管理権限有りのみだった場合
プラグインによる移設可能な可能性あり画像等が怪しいというのはプラグインによる移設に関しては記事数やメディアの枚数が著しく多い場合は
サーバーのタイムアウト等が理由でうまくいかないことが多いので注意が必要。
あくまで個人のメモなのでもっと効率良い方法や他の手段はあると思いますが僕の独断と偏見に塗れた判断基準ですのでご了承ください。