【結論】キーボードをHHKBは本当に使いやすいのか!?

HHKB 仕事

HHKBことHappy Hacking Keyboard。
ネットのキーボード関連の記事やエンジニア、プログラマーの方々が記事を書かれているのをよく目にします。

かれこれ僕もHHKBを使用して3年ほどたったこともあり感想をまとめてみました。

HHKBを使用する前、僕はFILCOのゲーミングキーボードを使用して仕事をしていました。
FILCOのキーボードは押し心地も良く使用感には満足していましたが下記の理由から買い替えを決意しました。

■買い替えの理由

・キーボードが大きかった。
・キーボードが重かった。

その頃ちょうどメイン機をラックトップからノートPCに移行したこともあり比較的
仕事をする場所に自由ができたのですがその際キーボード込みで持ち運ぶことが多くなり
大きさと重さにしんどさを覚えたのが大きかったです。
※FILCOのキーボードは非常に気に入っていたので非常に残念でしたが背に腹は変えられませんでした・・・。

その際に選んだのがHHKBでした。
サイズがコンパクトで軽いのが1番の選定理由でしたがネットでも評判が良かったのでちょっと高かったですが思い切って買ってみました。

当時色々と調べてみたところ

・手が疲れない。
・打ち心地がいい。
・元のキーボードには戻れない。

などなど、にわかには信じがたいものもあり正直「ほんとかい」と思ってました。

■実際使用してみた感想

-打ち心地について
なにやら静電容量無接点方式なる技術が導入されているらしいです。
詳しくはよくわからないので他所のサイトでも詳しく載せてくれているサイトでご確認ください。
個人的な感想としては以前使用していたFILCOのキーボードは黒軸だったので正直劇的な変化は感じられませんでした。
ただ、打ちやすいというのは納得です。うまい表現が見つかりませんが無理やり言語化するなら「しっくりくる」感じです。

-手が疲れない。
これに関しては他のキーボードに比べて疲れにくいといった表現が正しいと思います。
まあでも個人差もありそうです。
僕はWeb業界で15年ほど働いていますが今までキーボードを打っていて手が疲れたと思ったことは一度もありません・・・。

-元のキーボードに戻れない
これはその通りだと思いますし実際僕もそうなりました。
ただし僕の場合HHKBが素晴らしく他のキーボードに戻れないというわけではなく
キー配置が特殊すぎてHHKBに慣れてしまったら他のキーボードが打てなくなるといった意味です。
US配列を使用しているのですが実際方向キーなど慣れてしまうと他のキーボードで同じパフォーマンスを出すのが困難だと思います。

散々ディスってしまいましたが
結局、使用して3年以上経ちますが故障等もなく快適に仕事ができているので大満足です。
結論使いやすいかどうかは個人次第、慣れてしまえば非常に快適に過ごせるといったところでしょうか。

個人的にはもうキーボードを他のものに変える気は全くありませんし万が一壊れたらHHKBを買い直すと思います。

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