前回、そんなこんなで無様にiPhoneを握ったまませっかく出てきた動物を撮り逃し
バカだの間抜けだの散々罵られ続けなんとか無事釣り場に到着しました。
何度来ても思うのですが日本海はきれいです。
子どもの頃住んでいた地元の海はニゴニゴでヘドロが溜まっていた記憶があります。
それでもハゼ釣ったり潮干狩りしたりとなかなか楽しかったので良しとします。
【到着〜釣り開始】
道中ではいつも「明るくなり始めてから釣りすればいっか」と大人の余裕発言をするのですが
中身は子ども、いざ海を前にしたら釣らないわけにはいきません。
【ポイント1-なんか漁港のようなところ】
一つ目のポイントは漁港のようなところおそらく漁港です。
足元にアジの子どもはワンサカいるのですが海太郎(ワーム)に食いついてきません。
腕がなさすぎてアジにもバカにされています。。。
まったく当たりがありません。
同行者も当たりなかったので早々に次のポイントへ移動です。
【ポイント移動中-明るくなったら行こうかという場所下見】
そんなに危なくないからって行ってみたら崖でした「落ちたら死ぬよ」と
言いつつもさっさとあるいていく同行者。
釣り人とはみんなこうなんでしょうか。。。
どうやら一般人とは感覚が違うようです危機感知能力がバグっています。
以前もこの先に階段あるからってついて行ったら頑張って登れる岩があったということがありました。
釣り人にしか見えない階段がそこにはあったのかもしれません。
釣り人として徳を積んだら見えるのかもしれないですが僕は当分このままでいいです。
ちなみに僕はいつものように足元サンダルで行ったのですがこれも罵られました。
※ちなみにサンダルと言ってもChacoです。
このサンダルを使うようになってから旅行も釣りもこれで行ってます。
ビーサンで行ってるわけではないので心外です。
「お前釣りをなめてんのか、良いポイント責め切れないじゃないか」
ということです。
とても深く反省したので次回もChacoで参戦しようと思います。
そんなこんなで崖の下見も終わりました。
正直暗すぎて足元以外みえません。。。
まったく本題の釣りへ到達できませんが次回へ続きます。。